ウェブサイト
Webサイト(コーポレートサイト)は、会社案内・店舗紹介・人材採用・集客など、その役割は多岐に渡ります。しかし、伝えたい情報や価値を伝わるカタチでWebサイト構築しないとユーザーにはうまく伝わらず、良い結果が得られません。
弊社では、綿密なヒアリングを基に御社の魅力を最大限引き出し、全てのユーザーに“伝わる”Webサイトを制作いたします。
総務省の統計では、ホームページ閲覧者の約70%以上がスマートフォンで閲覧していると言われています。
PCとスマートフォンでは画面サイズに大きな差があるため、スマホ対応されていないPC用のホームページをスマートフォンで閲覧すると、文字が小さく読みづらかったり、ボタンが小さくてクリックしにくいなど、ユーザーにとって非常に使いづらいサイトになってしまいます。
検索エンジン最大手Googleは「スマートフォン利用に最適化されたサイトが検索結果で優遇されやすくなる」と発表し実施されています。
スマートフォンで検索するユーザーが増加したため、スマホ対応したサイトを優先的に閲覧させるということです。
MEOとは、Map Engine Optimization(マップエンジン最適化)の頭文字をとった略称で、Googleマップに掲載する自社の店舗情報やビジネス情報を検索アルゴリズムに則って最適化することで、Googleマップでの検索(ローカル検索)結果において上位表示させることをMEO対策といいます。近年のスマートフォンの普及によって、ユーザーの7割以上がマップ検索しているとされ、店舗ビジネスや地域ビジネスにおいてはもっとも重要な集客施策のひとつです。
日本ではPC検索が約20%、スマートフォン検索が約80%という利用比率であると言われ、ユーザーの5人に4人がスマートフォンで
検索を行っています。こういった現状から、MEO対策を行って店舗情報の露出を増やすことは集客率を上げるために重要となります。
MEOはSEOよりも検索結果が目に留まりやすいという特徴があります。
MEOはマップエンジン最適化ということで、Googleマップ検索における上位化と紹介しましたが、MEO対策の効果は自然検索にも及びます。
MEOでは地域に根差したローカルビジネスにおいて成果を発揮しやすいです。実際にMEO対策に力を入れている店舗も少なく、競合相手が少ない上に、見込み顧客にもリーチしやすいため、すぐ取り入たい施策の一つと言えるでしょう。
SEO対策は一般的に上位表示を実現する上で半年~1年は必要とされていますが、MEO対策の場合は早ければ1週間ほどで上位表示を実現することができます。ランニングコストもMEO対策はリーズナブルで、費用的な面でもSEO対策より魅力的です。
SEOとは、検索エンジン最適化“Search Engine Optimization”の頭文字を取った略称です。
検索エンジンのGoogleやYAHOOといったインターネット上の情報を検索するシステムのことです。
その検索結果でホームページがより上位に表示されるための取り組みを“SEO対策”と呼びます。
※YAHOO検索結果の中身はGoogle検索結果のため、日本ではGoogleへのSEO対策をしておけば約97%のシェア対策をしていることになります。
主にページ内記事の内容とページ間リンクの貼り方の対策となります。ページ間のリンクは内部リンクと言われます。
ページ内記事は、ユーザーの検索意図を充分に満たした内容として、それを検索エンジンに伝えるため、タイトルや見出し、その他、人の目に見えないソーズコードを調整します。
外部対策SEOは、自社ホームページに対して、他のホームページからリンクを貼ってもらうことです。被リンクや外部リンクと言われます。
検索エンジンが「高品質」とみなしたホームページからのリンクは検索順位アップに効果があります。
・ユーザーの検索意図を充分に満たし、満足させる記事を書く
ユーザーが何を求めて検索しているか、その意図を充分に考えて、ユーザーが検索した目的を解決する記事を書くことが大事です。
また、目的の解決にとどまらず、さらなる提案ができる記事が求められています。
・適切なページ数で記事を書く
ユーザーの検索意図を読み解き、その解決方法を網羅的に書くことが大切な反面、検索意図に対して必要のない情報があると評価が下がります。
ユーザーにとって不必要な情報は省くことも重要です。
既存のホームページにSEO対策をおこない上位表示を狙う場合、サイト設計やコンテンツの追加・削除、ページ間のリンク調整で対応する方法が主になります。
その内容は、狙うキーワードや競合により変わってきますので、一度ご相談ください。