マンガで商品やサービスを宣伝!? 効果絶大な「マンガ動画広告」とは?

あなたの会社は「時代の変化」についていけていますか?

ひと昔前は、新聞に載せたり雑誌の端っこに商品やサービス等の宣伝をする事が主流でしたよね。

しかし、今では新聞も雑誌も、若年層に関わらず「買ってまでも読む」という人は非常に少なくなっています。

今回の記事では、時代に沿った新しい広告手法である「マンガ動画広告」をご紹介します。

スマホユーザーの増加や、年齢問わずSNSでの情報共有が主流になった昨今では

「文字ばかりで見にくい・・・」

「想像ができなくて理解できない・・・

など、見てもらいたいユーザーにそのような方が多くなったように思います。

そんな時代だからこそ、気軽に分かりやすく無料で見れる「マンガ動画広告」がオススメなんです!

その商品自体が良くて、口コミが良くても、多くの人々の目に触れないのであれば意味がありません。

あなたはこのように考えた事はありませんか?

「見ている人が自社のことを簡単に想像できたら話が早いのに・・・」

「社内の雰囲気を伝えたいのに、ホームページの写真だけじゃどうしても伝わらない・・・」

そのお悩み、一発で解決して見せましょう!

今話題のマンガ動画広告をやってみたい方・どうしたら今以上に「見てもらえる」広告を作ることができるのか悩まれている方は必見です!

今回は、漫画宣伝のメリットから、制作方法・制作する際のポイントまで!

「マンガ動画宣伝デビュー」にピッタリの内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧下さい。

 

マンガ宣伝のメリット

そこで今回ご紹介するのは「マンガ動画制作」です。

皆様は「マンガ動画宣伝」という宣伝方法をご存知でしょうか?

気難しい経済・政治的なニュースや、芸能人のエンタメニュースなど、「テレビで報道される内容だけでは難しくて理解に時間がかかるもの」ってありますよね。

この「マンガ動画広告」はそれらを一切排除したものになるんです。

実際に、マンガ化した動画を見てみましょう。

「志村けんが命を懸けて私たちに伝えてくれたこと(コロナウイルス第3波に備えて再認識をお願いします)クラスター」

https://www.youtube.com/watch?v=GUe_kUWDv-U

「【漫画】現場監督(施工管理)になるとどうなるか?」

https://www.youtube.com/watch?v=O6SFHeo2v-w

いかがでしょうか?

ニュース番組で見るよりもイメージがしやすく、アニメ感覚で見れるので分かりやすいですよね!

 

このように、マンガで広告することでインパクトを残すことができるんです。

文章だけの広告は、読み飛ばされてしまったり、途中で飽きられたりも。

また、「読むこと自体が好きじゃない」という方に関しては、見向きもしないでしょう。

「広告」というのは、見てもらい、読んでもらい、伝わらないと意味が無いのです。

とてもキャッチーで頭に残りやすいタイトルや、加工を施した画像でのアイキャッチを利用して宣伝することが今までの流れだと思いますが、インパクトに関しては「マンガ」が一番迫力があり、印象付けることができるのです。

例えば、同じ内容の本でも、文章だけで書かれた小説よりも、所々挿絵があったり、マンガで表現されていたりすると、親しみやすく読みやすいといって経験はありませんか?

マンガは広告を読むための壁を低くし、「宣伝」にはぴったりなんです!

 

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商品のデメリットもプラスイメージになる?

広告と言うと、その商品やサービスのデメリットをあえて伝える場合もありますが、アニメ化された宣伝なら、デメリットを入れ込んだとしても、面白おかしく伝わるので、そこまで企業にとっても「マイナスイメージ」にはならないのです。

また、堅苦しい印象にならず、起伏のある「ストーリー性」で伝えているので、読み手も飽きずに最後まで見ることができます。

「明らかに宣伝している」感が出てしまうと、どうしても煩わしく感じたり、「ちょっと邪魔だなあ・・・」と感じたりしますよね。

そう思うのは、その広告に興味が持てないから。

「見たい!」と思う広告ではないからなんです。

マンガ動画広告なら、前半後半と2本に分かれてしまっても、「物語調」になっているので、「続きが見たい!」と思わせるような広告にする事ができます。

いわゆる「何回も興味がない広告が出てきてウザイ」と思わせるのではなく、視聴者の方から「見たい」と思わせる事ができるんですね。

 

「拡散力」の高さ

昔の広告業界ではありえなかった「マンガで宣伝する」という概念。

時代に沿った宣伝の仕方となると、現代のようにSNSと寄り添った手法が受け入れやすいのです。

内容に関しては、こういったエンタメやニュースに限らず、求人広告や商品・サービスなどの宣伝も、このようにSNSを有効活用し、しっかりと現代人に合わせたやり方でアプローチすることが可能です。

今まで紙媒体やサイトに記載していた内容を、すべて「マンガ」にしてしまえば、色々な人の目に触れられますし、「どれくらいの人が見てくれているのか」などの数値分析もできます。

Youtubeだけではなく、InstagramやTwitterなどでは、ユーザーが投稿や閲覧にかける時間はかなり短いとされています。
その短い時間の中で、マンガ動画広告は「すばやく・正確に・分かりやすく」直感的に伝えることが出来るんですよね。

また、マンガ動画広告は「拡散力」の高さにも優れています。

ちなみにこういったイラストが紙芝居式に流れます。

「おもしろい!」と思った動画や写真は、ネット上でどんどん拡散されていきます。

あわよくば、ネットで話題になったりするくらいです。

マンガ動画広告はこうした面でも、SNSとの相性がとっても良く、多くのユーザーの目に触れさせることができるんですよね。

「広告っぽさ」を減らすだけでも、見ている人たちにとっては親近感や新たな発見を与える事ができ、抵抗無く最後までその広告を見てもらえる機会が増えるのです。

 

マンガ動画広告はテレビCM効果の10倍もある?!

最後のメリットとしては、マンガで広告を打ち出したときに得られる効果は、テレビでCMをするよりも「10倍」の効果があるとされています。

そこにも、SNS上で拡散されやすく、見ている側のベクトルが「広告を出している人ではなく、広告の内容」に向いてくれるからだそうです。

今までの広告は、「私たちはこんなことをしている企業です」「私たちはこんな商品を売っています」など・・・

基本的には、その商品はどこから販売されているのか。

また、その商品を販売されている企業はどんな会社なのか。

これらを宣伝していることが多かったように感じますが、マンガ動画広告では、「広告してる人」ではなく、しっかりと「宣伝したいこと」に視聴者の目が行くので、やはりマンガを宣伝に利用することはとっても効果的ではないかなと思います。

 

絵にすると記憶に残りやすい

実は、「分かりやすい」というメリットの他にも、「マンガにすると記憶に残りやすい」という効果もあるんです。

同じ内容を文章で読むよりも、マンガで読んでしまったほうが脳内に情報が伝達されやすいそうです。

ひとつの情報に対して、情報接触時間がとても少ないため、現代のSNSのように「長時間読まなくても要点や内容が分かりやすい」というのが最大のメリットなんですね。

SNSとの相性が非常に良いのも納得できます。

 

マンガ宣伝する時のポイント

時代に沿った宣伝ができ、メリットがたくさんあるマンガ動画広告ですが、実は制作する際のポイントもあるのです。

一番は、漫画広告を制作会社にお願いする事がポイントですが、念のため覚えておくと、制作がスムーズです!

 

伝えたい目的は明確にすること

「自慢の商品を開発するまでにこんな苦労した・・・」

「自分の会社はこんなに良い所がある!」

そんな熱い思いで、皆様広告を打ち出しているのだと思いますが、実はマンガ動画広告を作る際には「伝える目的が多すぎる」のは大きな落とし穴。

目的が多すぎてしまうと、「結局何を伝えたいのか分からない」という結果になってしまいます。

視聴者は、マンガを見ているので、それはそれで面白い「作品」として楽しんでもらえるかもしれませんが、企業側が伝えたいのは「商品の良さ・サービスの充実さ」などです。

楽しんでもらうためだけではなく、しっかりと伝えたいことを伝えられるように、目的は明確に一つに絞りましょう。

 

構成の段階から関わること

テーマやイメージだけ伝えて、プロに丸投げしていませんか?

もちろん制作会社はプロの集団なので、イメージだけで「形」にはしてもらえます。

しかし、完成してチェックしたときに「なんかイメージとちょっと違う」という事が起きると、修正し再納品という流れになるでしょう。

そうなると、自らの時間も取りますし、おそらく修正するたびにコストも掛かっていきますから、結果的に経費が嵩んだりします。

ヒアリングの時点で、イメージをしっかり伝え、構成やラフもこまめにチェックさせてもらい、制作会社との「意思疎通」をしておくと完成までスムーズかと思います。

 

「文字」では伝わらない「企業の雰囲気や想い」を伝えてみませんか?

こうして、マンガによる宣伝のメリットは伝えられる情報がとても多く、なおかつ分かりやすいため、SNSが発達している現代にはとっても向いていることがお分かりいただけたかと思います。

ホームページで文字だけの解説をしても、興味が無ければ見られませんし、年齢問わず「難しい」「理解が出来ない」と思ったら、そこで見ることを辞めてしまうのが人間の心理。

そして最初にもお話しましたが、新聞に載せても「新聞を買わないと意味が無い」ですし、紙媒体やサイト構築に掛かる費用は、見る人が少ない割には、宣伝費が高いことがデメリットですよね。

ですが、費用の面でもご安心ください。

作品の長さや、展開内容・ボリュームによって、費用は前後しますが、動くアニメーションではなく、静止画のイラストを音と声に合わせて紙芝居のように動かしていくので、アニメーションよりも圧倒的に作画数が少なく、掛かる費用よりもかなり低コストに抑える事ができるんです。

広告を検討している側にとっては、「低コスト・高クオリティ・なおかつたくさんの人に見てもらえる広告」は非常に嬉しい限りですよね。

動いているアニメや声優によるナレーションやアフレコによって、動画を制作していくので、文字を読むだけでは伝わらない企業の温度感や雰囲気も伝わるのも嬉しいポイントですよね!

視聴者側も、「こういった雰囲気の会社なのか」「この商品はこうやって使ったらこんな効果が期待できるのか!」と想像しやすくなるため、求人やニュースだけではなく、有形の商品の宣伝にも向いています。

 

宣伝するのは「商品」だけじゃない!

このマンガ動画制作は、商品やサービスをただ伝えるのではなく、企業側が

「どれだけの熱意で開発をしたのか、どのくらいの時間をかけて発売までに至ったのか」

今までの企業の苦労や生みの苦しみといった「企業の歴史や意図」を伝える事ができます。

視聴者は、「これを開発するってそんなに大変なんだ」「これだけ時間をかけて開発したのなら実際に使ってみようかな?」と思わせる事ができ、購買意欲を刺激することができるのです。

専門用語を並べ、堅苦しい「メディア」という枠に捉われることなく

「ユニークで誰にでも分かりやすく、印象に残りやすい広告を、低コストでつくることができる」

そんな魅力が詰まった漫画制作を、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか?

あなたの会社に「改革」が訪れるかもしれません。

 

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物事を柔軟に捉え、ユニークで分かりやすい内容で様々な広告を制作しております。

他社にも同じように、漫画制作をしてくれる会社はたくさんありますが、弊社では物事を柔軟に捉え、ユニークで分かりやすい制作を心がけ、デザインをすることで「人・情報・サービス」の新しい形を創造し、柔軟性のある豊な感性で、新しいアイディアを創り出しています。

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